1泊2日の出張前夜を迎えた。約6年ぶりの出張とあって非常に緊張した。人の世話をしながら、連れて行くお出かけの為、気を遣う。時間は前夜となった。久しぶりとはいえ、以前にもやっていたことなので、だいたいの流れややり方は分かっていた。
そのつもりだが、いざ前夜になると緊張して眠れなかった。昔、何かの本でビートたけしさんが『漫才師で舞台の袖に立った時、緊張しなくなったら終わりだね』という言葉が心に残っている。一流の方はいつなん時でも緊張しているのだ。自分の過去の経験からも、程よい緊張した時の方が、力を発揮することができてきた。常に自分自身も一流を目指しているが、程よい緊張は精神的にもよいと思う。
さあ明日から出張だ。全力投球で頑張りたい!
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