【割】スイカ割り!

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今日は、田植えの草取りのイベントの後、スイカ割りを実施した。スイカ割り自体、何年ぶりだっただろうか?記憶にある限り、小学生の時以来かもしれない。田んぼのイベントは、今回で3回目となる草取り。すでに6月に植えた稲がすくすくと育ち、腰くらいの高さまで大きくなっていた。今年は3分の1をもち米、3分の2をうるち米として植えている。区別を分かりやすくする為に、境界のところには、少し間隔をとって植えている。

約2カ月で稲は、かなり成長している。と同時に、雑草もたくさん生えていた。雑草も必死に生きている為、根っこをしっかりと張って生えている為、意外と抜きにくい。根っこから押さえて抜くときれいに抜ける。きれいに抜けた瞬間はとても気分がよかった。

約1時間草取りの作業が終わり、日差しも照りつけていたので、汗びっしょりになっていた。田んぼで汚れた足を洗い、水分補給をし、今度はスイカ割りの時間に突入!

今回用意したスイカは、バスケットボールくらいある立派な1個スイカだ。棒は、本来だと、木の棒や竹などがよさそうだが、軽い棒にする為、100均で売っているデッキブラシの柄で代用した。ちびっこ達は4歳~小学高学年まで幅広い。一番若い4歳の子どもから順番に並んでもらい、スイカ割りスタート!当然目隠しもして行うのだが、初めて見る、やるというちびっこもいた為、私がデモンストレーションをしてみた。私自身も久々にやる為、何となく昔やったようにふるまってみた。

続いて、ちびっこ達も一人ずつスタートした。大人であれば、回転してからスタートだが、小学生だった為、回転なしのスタートにした。目隠しで歩くことも滅多にない為、ちびっこ達もなかなかスイカに当てることができなかった。でもやはり高学年になると、周りからの指示をよく聞き、微調整がうまい。連続して、スイカに命中した。

全員が終わった後は、スイカを切り分けて、皆さんで楽しく食べた。大きなスイカだった為、約30名集まったのだが、皆さん1切れ~2切れ食べることができた。コロナ下で、毎年恒例の地区の夏祭りも中止になっただけに、夏の思い出としてちびっこ達の記憶に残ってもらえれば幸いだ。次回の田んぼイベントは、稲刈りの為、10月までしばらくないが、成長する稲を楽しみに待ちたい!

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