今日は、後輩社員と一緒に同行営業をした。新しい部署で初めて、お客様の前で営業プレゼンをした。人数は10名程度であったが、久しぶりの営業プレゼンで緊張した。今までの部署も人前で喋ることは、あったが個人での打ち合わせやプレゼンテーションだったので、少人数規模であった。
久しぶりのよい緊張感で臨むことができた。今後、このようなプレゼンの機会がたくさんできると思うので、ぜひたくさん練習をして、本番に臨みたい。かの有名なビートたけしさんも、かつて漫才ブームで漫才をしていた時に、毎回舞台の袖で緊張していたそうだ。逆に緊張しなくなってしまったら、終わりだとも言っていた。
人前でしゃべるということは、自分の思いを伝えることでもあり、分かりやすく・簡潔にまとめて離さなければならない。うまくしゃべろうとすればするほど、失敗したり、焦ったりする。自然と話せるようになるには、日頃からしゃべる時に、意識して分かりやすく、かみ砕いて話す練習をしていく。
そうすることで、いざプレゼンとなった場合でも、焦ることなくしゃべることができると感じている。何事も、日常生活の延長を意識して、生活をしていきたい。
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