今日は、近所の緑地で、テントウムシ調査隊というイベントに参加した。緑地の調査を目的に、環境センターが主催しているイベントだ。テントウムシの調査といっても、緑地の中を歩いて散策し、網で捕まえ採取するだけであったが、参加したのは3家族で、少人数での活動となった。
テントウムシはその種類は、小さなものも含めると70種類くらい存在するらしい。いつも公園などでよく見るナナホシテントウはその代表格のようだ。漢字で書くと『天道虫』。天に向かって道を通る虫のようだ。
実施に散策していくと、なかなかみつからず、苦戦した。やっと見つけて捕まえたと思ったら、小さくて、すぐに逃げ出してしまった。通常よく見かけるナナホシテントウもある方が見つけたが、すごく大きく感じた。
また、テントウムシ以外にもカメムシであったり、ゾウムシであったり、普段素通りしてしまうような、小さな生き物も観察ができて、新鮮な発見であった。
約2時間ほどの活動であったが、汗もいっぱいかき、非常に有意義な時間であった。
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