【挨】若者に感心!

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今日は昼飯に、油そば屋さんに入った。私が注文して待っていると、すでに食べ終わり、店を出て行こうとする大学生くらいの若者2人組がいた。そのうちの1人が店の玄関を出ていく時に、『ごちそうさまでした!』と店中に聞こえる大きな声で挨拶をして出て行った。

普段、私も店でご飯を食べる時には、会計の時に『ごちそうさまでした』と言うように心がけている。しかし今日はそれ以上の衝撃であった。店全体に響き渡るボリュームで挨拶をしたこともそうだが、実際にやろうと思ってもなかなかできないのが現実だ。それを敢えてできるというのは、心から『ごちそうさま』という気持ちがないとこのようなことはできないだろう。若者にまた一つ教えられた。

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