【図】久しぶりに図書館に

今日は、久しぶりに近所の図書館にやってきた。近所といっても、車で15分くらい離れたところだが、いろいろな本が揃っていて、楽しい。1回に借りられる本は、6冊まで借りられる。息子からは、昨日田植えをしたので、イネに関する児童書を借りてきてほしいというリクエストをもらった。

児童書コーナーも久しぶりに来てみたが、いろいろな本が充実している。私が小学生だった頃は、こんなに本がなかったような気がするし、カラーの本がいっぱいだ。また、知識を学ぶことやビジュアルにの訴えるように、カラフルな写真やタイトルが並ぶ。

その他、職業の本や乗り物の本、社会の仕組みの本など、ジャンルは問わず、いろいろな種類が並んでいた。現在の小学生は、パソコンやYouTubeでなんでも調べることができるが、実際手に取ってみてみると、おもしろしいし、活字を追って学ぶことは、とても重要だと感じた。

息子の本を入手したら、今度は私の本を探して回った。よく行くコーナーは決まって、仕事に関する所だ。経済・企業運営・リーダーシップ・アウトドア・釣りなどがそれに当たる。今日は、主に『リーダーシップの本』と、『セールス先のヒントになりそうな旬な企業が載っている本』を探しに行った。

リーダーシップの本は過去にも2回借りたことがある『2000社の赤字会社を黒字にした社長ノート 利益を出すリーダーが必ずやっていること』を再度借りた。真のリーダーとして、どうあるべきかが著者の50年の経験値が凝縮された一冊だ。最後の締めくくりの言葉に、「組織の歯車になるな、モーターになれ」というフレーズは、中間管理職の私にとっては胸に刺さる言葉だ。逆に言うと、一番現場でおもしろいポジションにいる。

またセールス先の企業探しの本は、『あいちブランド企業』が載っている本だ。これも以前借りたことがある本だったが、コロナ不況であえぐ経済だが、愛知県がお墨付きをしている企業とあって、セールス先にはもってこいの企業だ。また、コロナの影響でも好調な業績を上げている企業もある。これらをヒントに需要の確認をしていきたい。

リーダーとして、もっともっと現場を盛り上げていき、コロナ下での業績低迷から何とか脱却したい。明日からまた戦いの日々だ。

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