今日は、息子のロボット教室があった。教室といっても、組み立て説明書を見ながら、ブロックのパーツやモーターを繋いでを組み立てていくものだが、今日の課題は、逆上がりをする人だったようだ。
教室の時間内には終わらず、帰ってきてから、家で組み立てていたが、一生懸命ああでもない、こうでもないと悪戦苦闘していた。ようやく完成したものは、逆上がりはできず、懸垂みたいな動きであった。自分で考え、手を動かす。非常に刺激になっているようだ。
また、夜は、switchのゲームをやっていたが、『マインクラフト』や『あつまれ!どうぶつの森』をやっていたが、こちらも自分で世界を作り上げていくタイプのゲームなので、頭を使う。
これからの時代、与えられたこと淡々と行う能力よりも、自分で考え、自分で作り上げていくことがますます求められる世界になる。ロボット作成やゲームを通じて、そういった考える力を自由な発想で伸ばしていってほしい。親の願いだ。
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