今日は、息子と段ボールでコンポスト作りをした。先日、息子一人で、区が実施しているコンポストの講座に出席してきた。大の大人に混じって、小学生で参加し、約1時間30分の区座を受けること自体、褒めてやりたい。園子王座の得点として、段ボールのコンポストキットを手に入れた。
コンポストといっても、プラスチック製の立派なものではなく、ミカン箱強の段ボール、底じき用の段ボール、微生物がたくさん入っているであろう、配合された特殊な土、段ボールをカバーするカバー布、これら一式をもらってきた。
仕組みはいたって単純で、段ボールの中に土をいれ、微生物によって、生ごみを分解していく仕組みだ。1日に捨てられる生ごみの量は、800gまで行けるようだ。貝殻だけは分解されない為、、NGだが、それ以外の野菜くず、卵の殻、野菜の切れ端など捨てることができる。
環境について学びながら、ごみを減らすことができ一石二鳥の代物だ。どのくらいのスピードで分解されていくのか楽しみながら、毎日生ごみを出してみたい。一人で講座受けた息子には敬意を表し、一緒にごみ問題についても考えて行きたい。
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