今日は、待ちに待った給料日。サラリーマンにとっての待望のサラリーだ。コロナの影響で、会社の業績も悪化している為、今年度から月々の給料も減額になった。実際の明細を見てみて、振り込まれてきた金額をみると、少なくなったことを実感した。生活は、今までよりも厳しくなる。
昨年より続いているコロナの影響で、休業日などには、お金に関する知識を少しずつ勉強してきた。まずは家計の見直しからということで、毎月使っているものや支払っているものを見直した。特に、保険は不要なものをたくさんかけていた為、一旦整理し、必要最低限のものを残し、あとは解約した。毎月積み立てていた旅行費用なども見直した。また水道光熱費や通信費など、生活に必要なものも見直しをしてきた。特に携帯代は、先般発表された、格安のプランに乗り換えようか検討中だ。
お金の稼ぎ方も勉強中だ。大学を卒業して、会社員を20年ほどしてきたのだか、毎月給料がもらえることに何も疑問を持たず生活をしてきた。コロナの影響で、毎月給料がもらえる会社員の生活が、よくもあり、悪くもあるということを学んだ。会社員だと、どんなに頑張ったとしても、ある一定の枠組みの中でしか、給料は支払われない。しかし自営業や起業すると、毎月安定はしないけれど、もらえる金額は自分で決めることができる。どちらがよいとは言えないが、会社員とは別の世界もあることがよく分かった。
では起業すればよいのか?といっても知識も経験もない私が、できるのだろうか?ある方は、とにかく起業してみるのはよいとすすめるが、どうなのだろう。考えても仕方がないことだが、なにかしら新しい挑戦はしてみたいとは思う。コロナが人を成長させてくれている。そんな気分だ。
コメント