今日は、また借りた畑の様子を見に行った。すでに先週作物を植えた畝が2つあるが、残り2つの畝があるほとんど手つかずの状態だ。農作業用の道具類は、畑の敷地にあるビニールハウスの中に用意がある。今日は、鍬一本借りて、ひたすら畑を耕した。
鍬で耕していると、鍬の持ち方から鍬の振り下ろし方など、実は知っているようで、全く知らないことが分かった。昔話で、お爺さんが畑を耕している、テレビなどで誰かが耕している映像、写真で見たことがあるなど、想像でしかなかった。見るのとやるのとは大違いであった。
鍬一本でも、知らないことばかりであったので、他の農機具も知っているようで、実は全く知らないことがいっぱいある。鍬から教えられた。
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