【帰】GWの帰省　

今日は、GWということで実家に帰省した。生まれ育った街は、何度帰ってきても、やはりどこか懐かしく、どこか慣れている為、落ち着くものだ。コロナが広がっている中の帰省であったが、対策を万全にして帰った。以前、普段の生活していた時、よく通っていた地元の道も、久々に通ってみると、お店が新しくできていたり、建物が完全になくなっていたりと時代を感じる。

時代は常に変化している。住んでいる人も変われば、お店だって変わる。ずっと繁栄することはない。過去の歴史からもそれは証明されている。自分が生きている時間でも、目まぐるしく変わる為、自分の考えや生き方をしっかり持たないと、取り残されてしまう。自分の中の『ブレない軸』を持って、生きていきたい。

特にこのコロナ禍で、先行きが本当に不透明であり、誰にも予測ができない状況だ。常にネガティブな話題が多いし、いつ自分が感染してもおかしくない状態である。だからこそ、考え方や行動を明るく、はっきりと、明確な太い幹と根を地面に降ろし、生活していく。決意を改めて感じた１日だった。